さらば激痛!手術せず子宮内膜症を乗り越えるために。

子宮内膜症&子宮腺筋症を克服するために挑戦したことを綴ります。誰かのお役に立てたらと思います。

生理痛と子宮内膜症の痛みは一緒じゃない!

 

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この病気のこと、子宮内膜症を周りの人に理解してもらうのは大変でした。

男性はおろか、同じ女性までも理解できない人が多く非常に辛い思いをしました。

でもそれは仕方ありません。

私だって癌になったことがないから、癌患者さんの苦しみはわかりません。

骨折したことないから、骨折した痛みもわかりません。

それと同じく、人間は自分が体験していないことは理解し辛いものです。

 

私の周りには生理が辛いという女性がいませんでした。

だから生理の度に苦しんでる私を不思議そうに見てる方がほとんどでした。

 

「生理痛?なったことないねー。」

 

「ちょっと痛い時あるけど全然平気。気合いで治す!」

 

「生理痛は病気じゃないし。痛がるの大げさ〜。」

 

そんなの不公平だ!

同じ女性なのに生理に痛みが無いなんて!

私は生理が初まった時から生理痛があって、今の今まで毎回痛いのに!

生理痛が無い人に、子宮内膜症がどれだけ痛いか説明しても、腑に落ちないようでした。

 

若い頃は、甘えてるとか気合いが足り無いとか怠けてるとか言われたりして、自分でもそうなのかな・・・と思い悩んだりしました。

しまいには、30歳も後半になると

 

「もう子供産まないんでしょ?そんなに痛いなら取っちゃったら?」

 

と軽く言われたり。

 

全く理解されず、心の中で泣きながら、あんたたち、女じゃないだろ‼︎ と叫んでいました。

むしろ男の人の方が理解してくれていました。

 

実は私の母親は昔、子宮筋腫を患い子宮全摘しました。

でも痛みがあまり無かったようで、私の痛がり方を見て、やはり手術を勧めてきました。

子宮筋腫を調べると、痛みのレベルは内膜症より少なく、気づいたら筋腫が巨大化していたなんてことになって手術をされる方もいるようです。

 

同じ子宮の病気でも、痛みの出方に個人差があるのが不思議です。

痛みが酷いのは過敏症?神経が人より多い?

一体何が違うのでしょうね。まだ原因は解明されてないようです。

 

私はどちらかというと我慢強い方で、出産する時も助産婦さんに

「もっと声出していいですよ〜!皆さん声出てしまうのに、我慢強いねえ!」

と言われて、あえて声を出していたくらいなので、そんなにひ弱な人間ではないと思ってるのですが・・・。

 

ところで。

若い頃は生理痛、出産後、子宮内膜症で苦しむことになりましたが、あきらかに生理痛と子宮内膜症は痛みのレベルが違います。

子宮内膜症は単なる生理痛ではありません!

 

単なる生理痛(原発性:機能性月経困難症)って言っても痛いわよ!って方は生理痛ではなく、子宮系の何らかの病気(疾患)にかかっていると思われます(続発性:器質性子宮内膜症)。

 

 

世界子宮内膜症学会では、子宮内膜症を「再発性の慢性疼痛疾患」と表現しています。

疼痛というのは、強くて継続する痛みというような意味です。

 

なので生理休暇なんて可愛らしい名前ではなく、子宮内膜症による再発性の慢性疼痛疾患による生理休暇にしてほしいです!

勇気を持って休みましょう。

そして病院行くなり、体を無理せず休ませてあげましょう。

単なる生理痛のうちに無理せずにいられたら、悪化することなくすんだかもしれません。

我慢しても自分を壊すだけです。身も心も壊れます。

痛い時、それは体が「休みなさい」と警告していたのです。

それを無視して動き、我慢が美徳とされてる社会、責任感は誰のためでしょう。

お金が欲しい、無責任だと思われたくないから無理をする。

自分の体を壊してまで得られるものってなんだろう。

そんなものはない、健康でなければ何をしても辛い。

取り返しつかなくなってからじゃ遅いです。

ツケは必ずまわってきます。

ご自愛ください。

 

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